グラマトフィラムの育て方-1-
一つひとつはこんなお花・・・
東南アジアからニューギニアに自生する着生ランです。
10数輪から、多いものになると、なんと 100輪以上のお花をつけることもあるらしく、
ボリューム感はすごいみたいです。
でも・・・さすがにそんなのは、いつも入荷はしてません。
胡蝶蘭は以前に書いたように(過去ブログ 胡蝶蘭)宮崎は全国でも有名な産地ですし、
出回り具合も違うので、結構揃うのですが・・・
この「グラマトフィラム」の涼しそうな色は、初夏から夏にかけてぴったりのさわやかさです。
温度のポイントは、越冬温度は約10度ですが、できれば15?18度がいいです。
もし、冬の夜の温度が保てないなら、これも「セイロンライティア」同様に、
水やりを控えめにし、休眠させるとよいです。
気温が28度くらいあるとよく成長します。
置き場所は、やっぱりこれも、夏の直射日光が当たると日焼けを起こすので、
半日陰の場所で育てます。
冬は15?18度を保った室内で管理してください。
では、続きはまた明日
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東南アジアからニューギニアに自生する着生ランです。
10数輪から、多いものになると、なんと 100輪以上のお花をつけることもあるらしく、
ボリューム感はすごいみたいです。
でも・・・さすがにそんなのは、いつも入荷はしてません。
胡蝶蘭は以前に書いたように(過去ブログ 胡蝶蘭)宮崎は全国でも有名な産地ですし、
出回り具合も違うので、結構揃うのですが・・・
この「グラマトフィラム」の涼しそうな色は、初夏から夏にかけてぴったりのさわやかさです。
温度のポイントは、越冬温度は約10度ですが、できれば15?18度がいいです。
もし、冬の夜の温度が保てないなら、これも「セイロンライティア」同様に、
水やりを控えめにし、休眠させるとよいです。
気温が28度くらいあるとよく成長します。
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